アペリティフとは?

セレナーデのソムリエクミコです。

業者向けのある情報ネットで、

「6月7日はアペリティフの日なので、
レストランさんもなにか企画をしましょう」

とあり、日本各地でもいろいろなイベントがあるらしい。
福岡も日仏学館が主催(?)して、去年も評判がよかったようで、
今年も何かしらイベントをやるようです。

アペリティフというのは
食事の前に飲むお酒のことで、

食前酒は口の中をきれいにし、
食欲を呼び起こし、
胃を準備させるためのもの。

本来はじっくりと時間をかけるものなんです。
またアルコールの強すぎるものやクセのあるものも食前酒としてOKですが、
少なくとも食事を始める30分前からゆっくりと飲むのが理想です。

フランスのレストランに行くと当たり前のように

「アペリティフはなんにしますか?」

と聞かれます。

アペリティフの代名詞にもなっているシャンパンも
食前酒の役割としては優等生なのですが、

30分くらいアペリティフを楽しむ時間がある方は
甘口の白もおすすめです。

45分くらいゆっくり楽しみたい方は
シェリー酒、ポルト酒、マデラ酒、マラガ、マルサラ

食事をする前にゆっくり話をしてすこしずつ食前酒を楽しみたい方は
ヴェルモット、ジン、ウィスキーやウォッカなどもいいですね。
ただ、これらを飲んだすぐに食事を始めると
味覚の働きをカットしてしまうので、
食事をすぐにする場合は
ペリエなどで割って飲むと良いでしょう。。。
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# by kumikoserenade | 2007-04-25 22:40 | ワイン

やっぱりワインを飲まなきゃ!

セレナーデのソムリエクミコです。

またまたワインに関する健康記事です。
読売オンラインによると

「赤ワインなどに含まれるポリフェノールの一種、レスベラトロールに、
目の血管を拡張させる機能があることを、旭川医大などの研究チームが突き止め、
大阪市で開催中の日本眼科学会で20日発表した。

成人の失明原因でトップを占める糖尿病網膜症をはじめ、血流障害による
病気の予防効果が期待される。

 研究チームは、がんの抑制効果が報告されているレスベラトロールに着目。
人が赤ワイン3~4杯を飲んだ場合の血中濃度に相当するレスベラトロール溶液を
作り、ブタの網膜血管を5分間浸して血管の直径を測定したところ、通常の状態から
約1・6倍にまで拡張した。

 同様の効果は、血中のコレステロールを低下させる「スタチン」にもあるが、
スタチンが血管内皮に作用するのに対し、レスベラトロールは、血管内皮とその外側にある
平滑筋(へいかつきん)の両方に作用し血管を広げていた。

 研究チームの長岡泰司・同大講師(眼生理学)は「人間で同様の効果が得られるか
どうか確かめ、目の病気を予防する薬の開発につなげたい」と話している」



なにやら小難しい話ですが、要はワインは目にもいいらしい。。。
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# by kumikoserenade | 2007-04-21 09:01 | ワイン

セレナーデでNight、開催決定!!

セレナーデのソムリエクミコです。

独身者に朗報です。

独身者のための出会いのパーティーの日程がきまりました。
7月22日(日)、18時スタートです。

今回はなんと第10回目。
真夏らしく、イベントも考えています。。。
花火大会や夏祭りなど、
夏はなにかとカップルにはうれしいイベントが続きますよね。

独り身の方は今年の夏こそ
いい出会いが待ってます。。。

詳しくは5月1日以降のセレナーデHPを見てください。
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# by kumikoserenade | 2007-04-20 17:41 | イベント

ワイン好きは健康。

セレナーデのソムリエクミコです。

先日の読売ネットの記事で

「適度な飲酒は高血圧患者の心臓発作のリスクを減らすという研究結果を、
ハーバード大学公衆衛生スクールの研究チームが米国の内科学の専門誌
「内科学アナルス」に発表した。
 研究チームは約11700人の高血圧患者を1986年以来、4年おきに検診し、
飲酒習慣を調査した。その結果、1日に1~2・5杯のワインを飲む人は、
全く飲酒しない人より、心臓発作のリスクが30%減ることがわかったという。
従来の、高血圧の人は飲酒を控えるようにという定説に疑問を投げかける
結果となった」

とあった。
1~2・5杯のワインを毎日飲めるというのは、朗報ですね。
一昔前、ワインの成分のひとつ、ポリフェノールが動脈硬化予防となるというので
ワインブームの波に乗ったことがありましたが、

このニュースで
ワインをもっともっと飲むように、心がけましょう!
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# by kumikoserenade | 2007-04-15 17:13 | ワイン

本当に美味しい!シャンパン

セレナーデのソムリエクミコです。

職業柄、いろいろなシャンパンを飲むことが多いのですが、
ここ1年(以上)、特にお気に入りがあります。

「エグリ・ウーリエ」

という作り手のシャンパン。

シャンパンのラベルをよく眺めてみると、アルファベット2文字に気づくかと思います。

NM(ネゴシアン・マニピュラン)というのは、
大手メゾンが自社所有のブドウだけでなく、契約農家からブドウをを買い付けて
自社ブランドを醸造・販売するシャンパン。
モエ・エ・シャンドン、ヴーヴ・クリコ、ランソン、ルイ・ロデレール、テタンジェなどなど、
日本でもよく知られていおり、シャンパンの70%がこれ。

そしてここ数年注目されているのが
「RM(レコルタン・マニピュラン」
自分の畑で作ったブドウだけでシャンパンを作る、個人規模の作り手。
醸造だけでなく、栽培方法にもこだわるところが多く、
シャンパンも個性豊かな味わいとなります。

ただ、日本でRMが流行っているといっても、
すべてのRMシャンパンが素晴しい、
というわけではありませんので。。。。
RMが流行ってきて、値段も上がりました。
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RMのお気に入りの
エグリ・ウーリエは
ブルゴーニュでブドウ栽培を勉強した熱心な生産者で
しっかりと濃い、個性的な味わいです。
ロゼ、ノン・ヴィンテージ、いろいろ飲みましたが、
96年ヴィンテージのエグリ・ウーリエは素晴しいの一言です。。。

最近飲んだ自分の記録では
濃く輝く黄金色、蜂蜜とグリルしたヘーゼルナッツの香り豊か。
たっぷりと肉付きがよく、「美味しいシャンパン」。
しっかりとした酸味も魅惑的な甘みが包み込んで素晴しいバランス。
時間が経ってもこのバランスは変わらず

と書きました。

また機会があったら飲みたいですね。。。
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# by kumikoserenade | 2007-04-13 23:10 | ワイン

料理酒としてのワイン

セレナーデのソムリエクミコです。

ここ2日ほど最高のお天気が続きます。
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私たちスタッフは午前中はひたすら大掃除をしますが、
今日はガーデンの木の剪定をしました。

料理に使うワインについて、シェフと酒屋さんと話をしていると
新たな発見がありました。

フランスで誰かが
「料理に使うワインは高かろうと、どれも火を入れてしまうから一緒だ!」
と言うのを聞いた以来、
料理に使うワインはあまり重要視してなかったのですが、

「いいワインというのはバランスがいいので、
料理に使ってもそのバランスで美味しいものができる」

ということをシェフから聞いて、なるほどと思いました。
確かに、安い軽すぎるワインは
逆に相当煮詰めてコクを出そうとしても限界があるのです。

でもでも、あんまりたいそうなワインを鍋にドンドン入れてしまうのは
チョット許せがたい気がします。。。
グラスの中でじっくりと眺めてあげながら
そのまま味わうのが一番ですよね。

余裕があれば
特級ワイン・シャンベルタンで作ったブフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮)

シャンベルタンとともに味わえたら。。。
なんて、おそらく実現しなさそうです。
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# by kumikoserenade | 2007-04-11 22:51 | ワイン

神のワイン(最高峰のワイン その3)

セレナーデのソムリエクミコです!

素晴しいワインを体験しました。

フランス・ブルゴーニュ地方
ニュイサンジョルジュという村名のワイン。
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作り手はなんと

「アンリ・ジャイエ」。

「ワインの神様」と呼ばれたブルゴーニュの伝説的な造り手。
去年9月に86歳で亡くなった彼のワインは
ヴォーヌロマネ村の「クロ・パラントゥー」ともなると
あのロマネコンティとも肩を並べる価格・質です。

ソムリエだけでなく、ブルゴーニュワイン愛好者なら
一生に一度は体験したいワイン。

今回はアンリジャイエの作ったニュイサンジョルジュ。

ブルゴーニュ地方におけるワインの格付けAOCは大まかに分けると

ブルゴーニュAOC (地方名)
村名AOC
一級の畑名AOC
特級の畑名AOC

となり、村名ワインというのはそれほど重要視されない。
その村で取れたブドウで作ったワインならその村名を名乗れるからです。
一級や特級となると、土壌・日当たりなどの好条件な区画だけに限られる。

このアンリジャイエの村名ワインは

まず色合いが美しかった。。。
ピノノワールという品種を素直に丁寧につくるとこんなに可憐な色になるんだ、、、
という澄み渡った明るいルビー色。
香りは混じりけのない美しい果実香。それがいやみがない。
口にするとその香りがそのまま口の中に広がって、
余韻の長さは果てしないものだった。。。
村名クラスにありがちな土臭さというかわずかな苦味というか、
全くなく、いつまでも、最後の一杯は果実未が増し、
それでも静かに体に染み渡るワインでした。。。

それにしてもこのワインの値段もすごい。
94年というオフヴィンテージでも10万程度。。。
ここまで出さないと体験できないのか。。。
値段を気にせずいくら出してでも買いたいというようなアメリカ人や日本人がいるから
こんなに高くなってしまうんですね。。。
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# by kumikoserenade | 2007-04-05 21:49 | ワイン

結婚記念日ディナー、12回目の今年もご来店。

セレナーデのソムリエクミコです。

12年前にセレナーデで結婚式をされたご夫婦、
今でも新婚さんのように仲むつまじく、
つくづく、
自分もこうなりたいなぁ
と思うようなカップルです。

そのお二人が去年、一昨年とも
まったくお変わりなく
元気にいらっしゃいました。

スパークリングで乾杯、
お料理は
季節の
フランス産ホワイトアスパラガスとトリュフのソテー、
石カレイのムニエル、
福岡産黒毛和牛のロースト
などなど
よだれが垂れるような品々でした。。。

そして料理・会話を楽しんだ後、
元気に
「また来年、楽しみにしてます!」
と帰られました。

お幸せに!

こんなカップルに利用していただいて
セレナーデは感激です。

エイプリルフールというのに、ウソもつかずに一日が終わりそうです。。。

ちなみにフランスでは
ポワソン・ダヴリル
(4月の魚)
と言われていて、
いたずらをする日です。
子供たちが魚の絵を描いて 誰かさんの背中に貼って
コソコソ笑う、なんともかわいらしい日です。。。。
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# by kumikoserenade | 2007-04-01 22:07 | 様々なお客さん

もう3月終わり!お花見行きたい!

セレナーデのソムリエクミコです。

明日はもう4月です。
はやいです。

あっというまに桜も満開で、春爛漫です。

暖かくなってくると白ワインがより美味しく感じます。

赤ワインも、どっしりしたフルボディタイプよりも
軽いタイプか、繊細なタイプが美味しく感じます。

でも私のプチブームはロゼワイン。

お花見やピクニックには華やかなロゼワインをもって行きましょう。
シャケが入ったおにぎりにも
から揚げにも
太巻きにも
なんにでも合います!
しーーっかり冷やして、新聞紙に包んで持っていけば
大丈夫。

こういうとき、お国柄を感じるのは、
フランスには
ワイングラスのプラスチック版がスーパーにさえもに売っています。
日本は紙コップ、プラスチックコップですよね。
ワインを普及したい派の私としては
プラスチックのワイングラスがあればいいのにと感じますね。。。

でも
日本でどこにでも売っている
ウエットティッシュ
のような気の利いたものは
フランスにはスーパーにはありません!

桜が散る前に
是非お花見行きたいですね。。。
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# by kumikoserenade | 2007-03-31 22:10 | つぶやき

とっておきのディナーなら、リコンファーム!

セレナーデのソムリエクミコです。

さぁ、レストランに行く日も近づいてきました。
とっておきのディナーならなおさら、

「リコンファーム(再確認)の電話」

を入れておきましょう。

「O月O日OO時に予約をいれたOOですが、リコンファームの電話です」

これは万が一のミスを防ぐだけでなく、
再確認の電話を入れることによって
レストラン側も
「きちんとしたお客様」
ということで
普通以上に丁寧なサービスをしてくれるでしょう。
また、最初の電話予約時に聞かなかったことなど
このときに相談するのもいいでしょう。
たとえば、

「飲み物は最初グラスシャンパンで乾杯して、赤ワインをボトルで一本、
飲み物代は合計で1万円程度」

など。
レストラン側も来店前に2度もコミュニケーションをとっていると
お客様を身近に感じ、
「とっておきのお客様で特別のディナー」
と気合が入ります。。。
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# by kumikoserenade | 2007-03-30 17:56 | プチ・テーブルマナー